自由すぎるシングルファーザーの頭のなか

自由に生きる三姉妹のシングルファーザーの頭のなかがダダ漏れ。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

整理術

家の中は意外とちらかっていない。日によって差があったりするのだけど。それでもヘタしたらアラサー独身男性のワンルームよりもきれいかもしれない。なぜちらかっていないかというと、それはいたってシンプル。モノがない。テレビ、ソファー、固定電話、デ…

子育てのストレス

育児。育児、育児。してない。教育方針と言えば教育方針、方針などないと言えば方針などない。自分はよく変人扱いされるのだけど、みんな勘違いをしていて、いたって普通の人間だ。普通すぎて生きるのがつらい。だからこそ、子どもたちにはクリエイティブで…

行政の支援

国や自治体から様々な支援が受けられる。以前は、母子家庭のみが支援されていて、父子家庭には支援がない状態だったようだが、それも今では改善されているとようだ。少なくとも春まで住んでいた福岡や、今住んでいる宮崎では母子家庭と父子家庭で支援の差は…

パパのカレー

次女がお腹が痛いというので、会社を休んで病院に連れて行った。原因がまったくわからず、いったん帰宅。その夜、あまりに痛がるので救急病院に連れて行った。各種検査をした結果、急性膵炎だということがわかった。そのまま入院。低学年なので付き添いが必…

子どもたちからのラブレター

なかなか子どもたちに手をかけてあげられないなあと、自由人ながら多少は申し訳なく思っている。父親らしさって何だろう。あれ?母親がいないから母親らしさも発揮しないといけないのか。でも、そもそも「〜らしさ」という概念自体が好きではないし。などテ…

シングルファーザーの子育て3

まあ客観的に見ると、ひとりで子ども3人の面倒を見るというのはなかなか大変だというのも分かる。メンタル的には平気だと言っても、やはり少しずつストレスはたまっていく。とにかく無理をしないというのが肝心だと思う。そもそも無理をするというのが好きで…

シングルファーザーの子育て2

三姉妹をひとりで世話していると、とても細かいところまでは手が届かない。自分のことは自分でやってもらわなければならない。小学校からは「低学年の間の忘れ物は親の責任です」と言われているのだけれど、毎日机の上に積まれるプリントの山を処理するのは…

シングルファーザーの子育て1

あまり怒ったり叱ったりしない。いったん厳密に「怒る」と「叱る」を区別して考えてみる。怒るというのは感情の高まりなのだけど、人間はそれを6秒間しか保持できないらしい。つまり、6秒経てば怒りの感情は覚める。だから、怒りそうになったら、心のなかで6…

半歩先をいく

なんとなく自分の考えていることが世の中よりも半年ほど早いと感じることがある。興味を持っていたことが、半年後に騒がれ始める。プログラマーがもてはやされていたの時期に、これからはデザインをやっていくといいんじゃないかと考えていた。それから半年…

将来は予測できない

将来は予測できないと考えている。それが大前提だ。だから常にフラフラとしている。どこへでも動けるように。プログラマーであってもデザインやマーケティングなど他の分野にも首をつっこむ。僕が書く程度のレベルのプログラムであれば、そのうち人工知能が…

スタイル2

手ぶらで歩いているだけでなく、家の中にも物を持たないようにしている。使うかもしれないというレベルの物は捨てる。それでも何でも捨てているわけではなくて、本とガジェット類は必要以上に所有している。見渡してみると、MacBookが3台、iPadが3台、iPhone…